気になる!クリーンブース

クリーンブース導入

クラス(清浄度)は何に影響する?

クラス(清浄度)は何に影響する? クリーンルームやクリーンブースとは、温度や湿度、圧力などが必要に応じて制御することの出来る部屋のことです。
室内の微小粒子の流入や生成及び停滞を最小限にすることが出来る特徴があります。
クリーンルームは断熱パネルと空調、クリーン化機器があり、温湿度の制御と室圧の設定、清浄化した空気は循環させるという特徴があります。
一方、クリーンブースはポリ塩化ビニルのソフトウォールとクリーン化機器があり、清浄化した空気は通過するだけです。
そのため、クリーンルームをコストダウンしたものがクリーンブースとなります。
空気中の浮遊する塵や埃を限定された清浄度のレベル以下にするように管理されています。
その清浄度はどのくらいキレイかによってクラス分けされています。
クラスの示す尺度は単位体積に含まれる粒子の数で分けられています。
クリーンブースに導入される清浄度クラスは小さい方が良いとされていますが、設備費や運転費が高額となる影響があります。
そのため、業種や作業内容によって求められるクラスも決定されていきます。

クリーンルームのタイプとクリーンブースにおけるクラス(清浄度)について

クリーンルームには、用途によって様々なタイプがあり、気流方式や空調方式を考慮すれば、数多くの組み合わせがあります。
最も普及している方式として、パッケージエアコン乱流方式があります。これは天井から下方に空気を吹き出させて循環させる方式であり、設備コストが安く容易に管理することができます。この他にも、水平層流方式、垂直層流方式、室内パンチングダクト方式などがあります。工場内の生産ラインや検査ラインなどにおいて、異物の対策が求められている企業では、クリーンルームの設備があるところも多いでしょう。そして、このクリーンルームの中でも、局所的にクラスと呼ばれる清浄度を上げなければならないエリアがあるケースも考えられます。そういった場合には、局所クリーンブースが最適です。この局所クリーンブースを設置すれば、そのエリアを高清浄度化することができます。また、業者によってはオプションで省エネ効果が得られる提案をしていただくことも可能です。